「第30回日本高齢者大会in東京　第2回中央実行委員会総会」報告～東京大会参加要項・第31回大会開催地（沖縄）など決定～｜トピックス&ニュース

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「第30回日本高齢者大会in東京　第2回中央実行委員会総会」報告

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「第30回日本高齢者大会in東京　第2回中央実行委員会総会」報告
～東京大会参加要項・第31回大会開催地（沖縄）など決定～

　「第30回日本高齢者大会in東京　第2回中央実行委員会総会」は、4 月16 日、都内の中野サンプラザ(中野区)において、加盟団体から61名が出席し開催されました。今委員会は、日本高連の田中英男事務局次長(茨城高齢運)の開会挨拶と議長提案の後、神奈川県高連事務局長の大河原貞人議長により進められました。最初に中央実行委員会の冨田浩康委員長（全日本年金もの組合委員長）、続いて東京実行委員会の金子　民夫実行委員長代理が挨拶し議事に移りました。議案提案は、藤谷惠三中央実行委員会事務局長（日本高連事務局長）が「第1号議案：東京大会の参加要項と今後の強化方向について」と「第3号議案：第31回大会開催地(沖縄)の決定について」を、東京実行委員会の菅谷　正見事務局長（東京高連事務局長）が、「第2号議案：東京大会準備の経過と到達点について」を、新日本婦人の会中央本部の山元美奈子さんが「第4号議案と第30回高齢者大会中央実行委員会総会アピール」を提案しました。

　質疑応答・意見交流の中で、次期開催地の沖縄県高連から決意表明がありました。会場から9人の発言があり、これを受けて、中央実行委員会と東京実行委員会から答弁とまとめを行った後、提案したすべての議案を拍手で一括採択しました。最後に静岡高連の遠山陽一朗さんの閉会挨拶で終了しました。

▲会場の様子