日高連について

第1号議案 第23期活動報告及び第24期活動方針

2015年第24期日本高齢者運動連絡会総会議案より抜粋

1.情勢と高齢期運動の課題について

(1) 高齢者をとりまく情勢

  1. 1) 安倍政権の憲法改悪し「海外で戦争する国」へ突き進む政治と対峙する
  2. 2) 国民生活破壊のアベノミクスと社会保障解体
  3. 3) 高齢者の虐待など人権侵害が広がる
  4. 4) 住民参加で住民が抱える問題を解決できる地域包括ケアづくりを
  5. 5) 未来ある展望をもてる地方自治体をつくりましょう

(2) 高齢期運動を地域に広げ、まちづくりのとりくみを強める

  1. 1) 地域の高齢者運動連絡会の役割と課題
  1. ①高齢者運動連絡会とは・・日本高連の規約・目的から ※19992年発足(第6回大会)
    「高齢者の生活と権利を守り、要求実現を通じて、国民の権利としての高齢期保障確立、地位向上をめざします。」
  2. ②連絡会に参加する団体は、社会保障に関する諸課題・・年金・医療・介護・保健・婦人・子育て・障がい者・労働など生活問題、高齢期問題の専門的団体です。
  3. ③自の活動をしている団体の力を共同して地域に役立てる
    各団体の活動を交流し、お互いの活動を尊重し理解し共感し合い、各組織が地域で協力・連帯することで新しいつながりが生まれまちづくりの大きな力になります。
    連絡会は、各団体やグループの高齢期問題や地域のくらしの課題をとりくむうえでのコーディネーターの役割を発揮します。
    地域ごとに連絡会があれば、それだけ高齢期問題への関心と運動が広がります。
  4. ④これらの活動実践をとおして、自治体に提案し協働する。
  5. ⑤体制・財政づくり 活動を保障する財政の確立とリーダーづくりが課題です。

2.第23期活動報告と第24期活動方針

※日本高齢者運動連絡会規約の活動計画に沿って

(1) 地域要求運動発展への援助と、全国的政策課題実現のための連帯をはかります。

第24期の活動
  1. ①日本高齢者大会の講座や分科会で学習、活動交流し全国の運動発展につなげます。
  2. ②各団体と共同連帯して、要求実現のためとりくみます。

(2) 日本高齢者大会を企画し、大会成功のために中央実行委員会を結成し、その運営に参加します。

第24期の活動
  1. ①14年12月に第28大会総括と「第29回日本高齢者大会和歌山」中央実行委員会を発足させ、和歌山県実行委員会と協力・連携し、企画・運営を検討し準備を進めています。あと3か月余成功のためとりくみます。
    第30回大会開は、東京高連がいち早く東京開催を決定し準備が進んでいます。

(3) 関係団体との連携・交流をはかります。

  1. ①日本高連として参加している団体(生存権裁判を支援する全国連絡会、日本母親大会実行委員会(賛助)・中央メーデー実行委員会など)。
  2. ②各団体の大会、集会へのメッセージ・・など送り連帯しました。

(4) 調査・研究・学習に取り組みます。また、高齢者運動大学を開催します。

  1. ①学習活動について(「2・1中央学習集会」の開催・各県からの講師派遣要請など)

(5) 情報・資料の収集と提供をします。学習資料、宣伝資料などを出版します。

  1. ①高齢期運動リポートの発行の発行 ②高齢者運動連絡会ニュースの発行
  2. ②ニュースの活用と発行や内容の要望への対応。
  3. ③ニュースのダウンロード版へのニューアルと改善要望への対応。
第24期の活動
  1. ①日本高齢期運動連絡会ニュースの発行を月1回に変更します。
  2. ②高齢期運動リポートを継続発行します。
  3. ③日本高連のホームページを活用した情報の発信をします。
    ホームページのリニューアルをします。

(6) 国際的な交流と連帯に取り組みます。

第24期の活動
  1. ①「高齢者権利条約制定」のため国連要請を4月27日に行いました。
  2. ②(社)日本高齢期運動サポートセンターとして7月開催の引き続き国連のWGに参加します。
  3. ③日本高齢者運動連絡会として、高齢者の人権に関して政府へ要望し国内の関係団体と連携し働きかけを行います。

(7) ブロック・県連の活動への支援にとりくみます。

第24期の活動

高齢期連絡会がない県への働きかけ、県内地域の組織作りなどにとりくみます。

(8) 日本高齢者運動連絡会の組織運営について

規約に基づく機関会議は、大会中央実行委員会との相互に関係委員が重複していることや、会議費用等の事情で独自の会議は開催されませんでした。そのため日本高齢者大会実行委員会の事務局団体会議と専門委員長会議が、代わって運営しました。

第24期の活動
  1. ①日本高齢者運動連絡会の機関運営は、運営委員会の委員を変更し、実態に合わせて大会事務局団体会議と同一構成にし、議題を整理しそれぞれ必要事の項論議し決定します。
  2. ②周年記念事業へのとりくみ
    2016年に日本高連は25年、日本高齢者大会は30年を迎えます。
    周年記念の事業として、記念誌の発行など検討します。そのため積み立てをします。
    企画委員会を設置します。
  3. ③将来に備え積立をします。
    周年記念のとりくみと事務所リフォームに備えて積み立てをします。