トピックス&ニュース

第31回大会の沖縄会場を見学した後、現地実行委員会に出席

 第31回日本高齢者大会in沖縄中央実行委員会の中山中央事務局長・藤谷日高連事務局長・田中諭日高連事務局次長・田中英男日高連事務局次長・寺崎由郎日高連事務局次長の5人は、2017年5月30~31日、沖縄県に赴き、第31回大会の全体会の会場となる沖縄コンベンションセンターと、講座・分科会会場の沖縄国際大学を視察しました。国際大学は、2004年8月に普天間基地の大型ヘリコプターが墜落した現場です(少し跡が残っています)。キャンパスは、広くて気持ちのいい大学です。トイレの数やエレベーター、駐車場などを見て回りました。屋上からは、すぐ隣の普天間基地に駐機しているオスプレイが見られます。 大会当日には参加者に見てもらうことにしています。会場では舞台や音響、トイレなど課題があります。


▲コンベンションセンターの様子


▲国際大学屋上から見える駐機中のオスプレイ

「第31回大会の第5回沖縄実行委員会」に出席。準備が進む現状を確認。

5人は、5月30日夜、とよみ生協病院会議室で開催された「第31回大会の第5回沖縄実行委員会」に出席しました。最初に、平安山英盛実行委員長(県立沖縄中部病院元院長)が「歴史的な成功を!」と挨拶。会議では、(1)地域実行委員会つくりの進捗、(2) 各専門委員会から報告提案と検討(全体会プログラム・講座・分科会企画の提案、各地域実行委員会の参加者組織と地域への宣伝広告・財源確保)、(3)目標:1,500人に近づく、などについて活発に討論しました。


▲左:知念事務局長
右:平安山委員長


▲会議の様子

5月31日午前中:辺野古のゲートやテント村を連帯訪問 午後:不屈館を見学

不屈間では、高齢者大会参加記念品と、記念Tシャツのうちあわせを行い、館長と「不屈Tシャツ」を普及されているユアサカズミさんと記念撮影しました。


▲内村ちひろ館長(後列:右から2人目)と
記念撮影


▲不屈シャツを着たユアサカズミさん

<問い合わせ先>

日本高齢期運動連絡会 事務局 電話・Fax:03-3384-6654