日本高齢者運動連絡会第25期総会報告～日本高齢期運動連絡会と名称変更～｜トピックス&ニュース

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日本高齢者運動連絡会第25期総会報告～日本高齢期運動連絡会と名称変更～

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日本高齢者運動連絡会第25期総会報告
～日本高齢期運動連絡会と名称変更～

　日本高齢者運動連絡会(中野区中央)の第25期総会は、4月16日、都内の中野サンプラザ(中野区)において、会員団体の52名の出席のもとに開催されました。今総会では、代表委員の松本弘道医療福祉生協連常務理事の開会挨拶と議長提案の後、議長の田中諭代表委員により進められました。

　来賓の植木こうじ中野区議から連帯の祝辞をいただきました。続いて、藤谷惠三事務局長が「24期活動報告と第25期方針」、「24期会計報告(含む監査報告)と25期予算」、「日本高齢者大会30周年・日本高連結成25周年記念事業」、「地域高齢期運動連絡会結成のための特別運動提起」、「規約改定と名称変更」、「役員の選出」など6つの議案を一括提案、秋山明子監査が「監査報告」をしました。

　質疑応答に移り、会の名称を、「日本高齢者運動連絡会」から「日本高齢期運動連絡会」に変更することの意義と目的の明確化が必要。第30回日本高齢者大会の成功に向けて地域連絡会づくりを進めることが重要など、12人から活発な発言がありました。これを受けて、藤谷事務局長が討論のまとめを行った後、提案した6議案すべてを採択し終了しました。午後同会場で第2回中実行委員会がもたれました。

▲会場の様子